ダービースタリオン(ダビスタスマホ) 初心者のための生産講座

ダビスタスマホ 初心者のための生産講座

初心者のための生産講座

ダビスタ初心者のためのゲームスタート直後におすすめの生産テクニックをいくつか紹介していきます。ゲーム序盤から効率よく進めて、ダービースタリオンマスターズ(ダビマス)攻略を目指していきましょう!

 

初年度の生産は資金を考慮して行う

スタート直後に与えられるのは、たった1頭の繁殖牝馬とわずか2000万円の資金のみ。最も注意しなければならないのが、この資金の残金だ。牧場経営が軌道に乗るまでは苦労することは必須だろう。牧場に馬を1頭預けると1か月10万円、厩舎だと50万円かかる。競走馬をデビューさせるには、順調にいっても780万円以上が必要となるのだ。どう考えても金銭的に苦しい。最初の種付時に高額種牡馬を付けようものなら、まず破産は避けられない。最初のうちは安い種牡馬で頑張ろう。

 

早熟馬の種付がおすすめ

最初の数年間は種付に資金をかけられないだけに、ずば抜けた産駒は期待できない。そこで早熟馬を付けて3~4歳時がピークになる、早熟型の産駒を生産しよう。早い時期から活躍するので、手持ち資金の少ない初期には重宝することだろう。

 

ニックス・インブリードにかけてみる

初期牝馬の能力ははっきり言って低い。そこで配合時にはインブリードやクロスを使って特定の能力を上げるようにしよう。インブリードでスピードアップの効果を狙い、なおかつ種牡馬が早熟というのがおすすめ。3歳時のレースは距離が短いので、早熟のスピード馬ならかなりチャンスがあるのだ。

 

牝馬は大切に育てて繁殖に上げる

誕生した仔馬が牝馬であれば、大事に育てて繁殖入りさせよう。牝馬は競走成績に左右されず、どんな牝馬であろうと繁殖牝馬になれるのだ。馬データ画面で引退を選ぶと牧場長が繁殖牝馬にするのかどうか聞いてくる。YESを選ぶとそのまま繁殖牝馬になるのだ。初期牝馬は歳を重ねるごとに受胎率は下がるし、死亡する可能性も上がっていく。生産計画がアクシデントにより突然、変更になるとはじめのうちは非常に痛い。そうならないためにも繁殖牝馬の数は、多いに越したことはない。

 

初期牝馬を売却して2歳馬をセリで購入する

初期牝馬が産駒を南東か産み、歳を重ねてきたら売却してしまうのも手だ。そして、7~8月のセリ市で2歳馬の牝馬を狙うのだ。購入した牝馬は、レースに出走させ賞金を稼いだ後に繁殖に上げよう。同じことを繰り返すうちに確実に資金は貯まるだろう。産駒に丈夫な馬がいれば最低でも出走手当は稼げるし、複数の生産ラインをキープするようにすれば産駒の数もそろってくるので、自然と牧場経営は軌道に乗るはずだ。

 

セリ市を上手に利用しよう

セリ市で狙いの馬をなるべく安くセリ落とす方法を紹介します。牧場長はセリの時に相手が金額をコールした後に、いきなり倍以上の金額を言い出すことがある。これを防ぐには、セリかけてきた相手の声が完全に消えてからタップをすれば良い。そうすると牧場長は、相手の金額をわずかに上回る金額をちゃんと提示するようになる。


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