強い競走馬を産みだすコツ
サラブレッドの戦いは競馬場だけではありません。最強馬生産を夢見て牧場では、ブリーダー達が日々、血の滲むような努力をしています。実現のためには、ある程度の血統に関する知識が欠かせません。そこで、強い競走馬を産みだすコツを紹介していきます。
強い馬を生産するには血統を利用しよう
競馬の世界には泥沼のように血統が広がっている。そもそも血統とは何か?
サラブレッドは何代も前の先祖がわかっている。この祖先から続く血筋が産駒に大きく影響するのだ。ダビスタでもこの血統が配合と生産の課程においては、とても重要になっている。
種牡馬のデータ画面には、配合と血統に関する情報が数多く表示されている。
血統の用い方を探ってみる
血統にはいろいろな使い方があり、大きく分けて4つの血統となります。
ニックス
一言でいうと父と母の相性が良い組み合わせ。産駒に対してのマイナス面はない。
インブリード(クロス)
父と母の血統内に同一の先祖がいる配合。産駒に弊害を及ぼすこともある。
面白配合
ダビスタ独自の配合論理。産駒の4代前の種牡馬8系統が6種以上で成立。
詳しくは、ダビスタスマホ 面白配合の専用ページをチェックしてみてください。
アウトブリード
父と母の血統内に同一の先祖がいない異系交配。健康な仔馬が産まれる。