競馬場別のレコードタイム
ダービースタリオンマスターズ(ダビマス)にも登場する、日本全国にある競馬場の各レコードタイムを紹介していきます。
ダビマス 競馬場別のレコードタイム記事一覧
ダビマス 東京競馬場レコードタイム
日本で最も大きい競馬場。左回りで、1周の距離は芝コースだと2,072m、ダートコースは1,878m。直線の長さは芝500m、ダート467mとなっており、直線に入ったところに約100mにわたって上り坂がある。とにかく直線が長いために、差し馬、追込み馬の活躍が目立つ。先頭に立つのが速すぎると、後ろから来...
ダビマス 中山競馬場レコードタイム
右回りで1周の長さは芝で1,667m、ダートで1,493m、直線の長さは芝で310m、ダートで308mとなっている。中央開催のコースとしては、最も小回りで直線が短い。そのため、先行馬が有利なようだが、ゴール前1ハロンの地点から急な上り坂となっているので、スタミナ不足で坂が苦手という馬は、逃げ馬にしろ...
ダビマス 中京競馬場レコードタイム
1周の長さは芝1,600m、ダート1,419m、直線の長さは芝314m、ダート312m。東京競馬場と並ぶ、数少ない左回りの競馬場だが、規模は東京よりはるかに小さい。直線が短く、偏平なコース形態のため先行馬が圧倒的に有利。ゴール前の坂もなく、スピードに任せて押し切ってしまうことも可能で、高松宮杯がもっ...
ダビマス 京都競馬場レコードタイム
コース内の池では白鳥が泳ぐ、なかなか優雅な競馬場。右回りで1周の距離は芝1,894m、ダート1,608m、直線の長さは芝404m、ダート329m。直線の坂はなし。芝コースはとにかく速いタイムが出ることで有名で、1,200m、1,400m、2,000m、2,200m、3,200mの日本レコードはいずれ...
ダビマス 阪神競馬場レコードタイム
右回りで1周の長さは芝1,694m、ダート1,518m、直線の長さは芝353m。以前は平坦だったが、平成に入ってから2度行われたリニューアル工事で、短い直線に上り坂が作られている。中山同様、短い直線に急な坂があるので、スタミナある先行馬には有利。また、3~4月、6月、12月という時期に開催があるので...
ダビマス 小倉競馬場レコードタイム
1周の長さは芝1,624m、ダート1,464m、直線の長さは芝285m、ダート282m。右回りで直線に坂はなし。とにかく暑いことで有名。コース形態としては、ローカル競馬場らしく、逃げ、先行馬が有利。美浦に入厩している馬でも、遠征のときは関西の騎手に騎乗してもらったほうがいいかも?クラシックに間に合わ...
ダビマス 札幌競馬場レコードタイム
1周の長さは芝1,641m、ダート1,487m、直線の長さは芝266m、ダート264m。右回りで坂はなし。以前はダートコースしかなく、芝コースができたのは平成2年のこと。また、開催も函館よりも先だった。直線の短さからわかるように、やはり先行馬有利。新馬戦での指示は「とにかく逃げろ」か「なるべく前へ」...
ダビマス 函館競馬場レコードタイム
1周の長さは芝1,627m、ダート1,457m、直線の長さは芝262m、ダート257m。右回りで直線に坂はなし。全競馬場の中でもっとも直線が短く、当然、先行馬が圧倒的に有利。逃げるしかない気性難の馬でもなんとかなる。以前は雨で重馬場になる率がかなり高かったが、開催時期が早まり多少は低くなった。ちなみ...
ダビマス 福島競馬場レコードタイム
右回りで1周の長さは芝1,600m、ダート1,447m、直線の長さは芝271m、ダート246m。坂はなし。まさに先行馬有利の見本のような競馬場で、中山や阪神では見事にタレる根性なしも、福島なら圧勝ということも。が、それ以上に、最後の未勝利戦が行われる地としても有名。ここで勝てなきゃ引退の二文字が待っ...
ダビマス 新潟競馬場レコードタイム
右回りで1周は芝1,805m、ダート1,463m、直線の長さは芝427m、ダート325mとなっている。東京に次ぐ2番目に長い直線が特徴。そのため、差し、追込み有利だが、坂がないために先行した馬がそのまま押し切ってしまうことも少ない。コース形態としては、京都に良く似ている。ダートは直線が短く、先行馬が...